1952年からの長い歴史をギュッと濃縮し
「たった3分」で分かるクロキテックにしました。
今までどれくらいつくってきたの?
10,000台以上!

創業以来60年以上に渡って、日本各地の遊園地へ向けて、様々な乗り物を製作してきました。
おかげさまで、その数はなんと10000台を突破しました!
きっと、あなたもどこかでクロキテックの乗り物に乗っているはず!
どこでつくっているの?
Made in 伊丹

兵庫県伊丹市で遊園地の乗り物を製作しています。創業当時は尼崎で事業を行っていましたが、事業の拡大と共に1978年に伊丹市に工場を移しました。
空港や日本酒などが有名な伊丹市ですが、実は遊園地の乗り物もつくられているのです。
いつから?
1952年(昭和27年)

創業者の黒木恒(写真:左)は、戦前に東京の自動車鈑金工場で鈑金技術を習得しました。
戦後、焼け野原となった東京を離れ、その鈑金技術を活かし、尼崎の電気自動車製造会社でボディー製作に携わり、1952年に尼崎市にて「黒木鈑金」として創業しました。
転機は?
大阪万博

創業後まもなくして、自動車鈑金の技術を買われ、遊園地の乗り物製作に専念するようになりました。
その後1970年、アジア・日本初の国際博覧会となる日本万国博覧会(大阪万博)に併設されたエキスポランドの乗り物を数多く受注したのが転機となり、黒木テック工業株式会社を設立しました。
工場の広さは?
900坪

900坪(約3,000㎡)の工場は、安全かつ効率よく製作工程を進めていくため、スペースを広く確保しています。
大型や多ロットの製品にも柔軟に対応することができ、お客様のニーズに合わせたものづくりを可能としています。
また出荷時には10t車を3台待機することができます。
他にも何かつくっているの?
特注製作

遊園地の乗り物製作技術を高く評価していただき、地域観光向けのイベント用自転車や、トランポ用のバイクラダー、店舗向けの台車や立体看板など、様々な特注製作のご依頼を受けています。
遊園地の乗り物製作技術を駆使し、お客様と一緒になって特注製作にも取り組んでいます。
どんなスタッフ?
みんな遊びに熱心

クロキテックには、車、バイク、自転車、釣り、バスケットボール、ゴルフ、キャンプ、映画鑑賞など、様々な趣味をもったスタッフが働いています。
遊園地の乗り物製作にも、自分の趣味にも、熱心に取り組む自慢のクロキテックのスタッフです。
社長はどんな人?
モンキー大好き!

クロキテックの2代目社長は、とても気さくでフレンドリー!
22歳の時にバイクで日本一周し、その途中で出会ったホンダ・モンキーに一目惚れ。
その魅力に取りつかれたモンキー大好きな社長は、好奇心旺盛で、いつもクロキテックを盛り上げています!