クロキテックを知る

ものづくりへの想い

クロキテックがつくる遊園地の乗り物には、
職人の熱い想いが込められている。

クロキテックのスタッフに「ものづくり」に対する想いを聞いてみました。

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VOICE01

“つかう人”も“つくる人”も
互いの夢を叶えるものづくりに。

代表取締役黒木 侯次

「夢創と自己実現」、これがクロキテックの経営理念です。
先代から会社を引き継いだ時、私はものづくりを通じて何を社会に貢献していきたいのか本気で考えました。遊園地と言えば、当時はレジャーの代名詞であり、子ども達の笑顔が最も生まれる場所。物心付いた頃から“遊園地の乗り物づくり”は私の中で尊敬すべき「誇り」となっていました。

それは単に“品質”や“こだわり”と言い換えれるものではなく、利用者が「歓喜に満ち溢れ、日々への活力となる。」体験を提供すること。半世紀に渡り受け継がれた技術は今、私達の誇りとして日々の“ものづくり”へと転換しています。

利用者の夢をつくることはもちろんですが、私達は造り手に必要なものとして自分たちの夢を叶える「自己実現」も重要視しています。 ワクワクするものづくりは夢を持った造り手にしか成し得ない専門技術です。仕事に対する情熱と遊びを楽しむ情熱は、同じ質量でなければなりません。個人の幸せを追求するために仕事があり、そのきっかけとして「ものづくり」があります。

クロキテックのスタッフはみんな夢を持った者ばかりです。車、バイク、自転車、釣り、バスケットボール、ゴルフ、キャンプ、映画鑑賞…等など、大きなワクワクから小さなワクワクまであります。

ものをつくる人、それらをつかう人、双方が居てこそのクロキテックです。遊園地の乗り物づくりで培ったこれまでのものづくり経験で、これからも新しいワクワクを創り上げていきたいと考えています。

VOICE02

プラモデルは説明書があるから楽しい。
その“楽しさ設計”が私のものづくり。

設計黒木 康平

“鉄工所のものづくり”と聞くと「ここにしかない職人技」があるのでは?と思う方も多いのではないかと思います。私達クロキテックも乗り物づくりがメインですので、安心・安全の側面においても技術力の高さは自負しています。しかし、それだけでは私達の本質的なものづくりにある「ワクワクをつくる」ことには繋がりません。

想像してみてください、説明書(設計図)のないプラモデルを。

作る工程を楽しむこともできず、完成後に高揚感もありません。設計は、造り手や利用者にとって普遍的なもので「安心・安全が保証され、快適で楽しいもの」なのです。

私は現場でものづくりを行うこともありますが、設計を行っている立場では「楽しさを設計」していると言えます。コンマ数ミリに悩むこともありながら、現場の人間と試行錯誤を重ね、造り手や利用者のワクワクを図面に落とし込んでいる。(少々格好つけた表現ですが笑)そう言い換えることもできるでしょう。

クロキテックは遊園地の乗り物屋さんとして、半世紀以上に渡り築き上げてきた実績と技術があります。この経験を活かして、次の新しいものづくりに転換することが今の自分達にできることではないかと考えています。

今回「ゆうえんちっく」という実験的なページも新設しています。地域の観光施設や店舗様など、様々なシーンで自分たちの技術を落とし込めないかと、アイデア出しをしていますので是非ご覧ください。

VOICE03

昔も今も楽しみ続けて
30年経ちました。

製造塩谷 克己

自分にとっての“ものづくり”は「楽しみながらつくれるかどうか」。

クロキテックに入社する前、私はいくつかの鉄工所を見学に行きました。いずれも技術の高さや雰囲気の良さは伝わるのですが、パーツ製造が主体で「何をつくっているのか分からない」ところばかり。そして、はじめてクロキテックへ見学に来た時。そこには遊園地の乗り物が所狭しと並べられ、まるで「夢の国」でした。

それから30年以上、今も変わらず楽しみながらものづくりに没頭しています。「楽しさ」はものづくりの源泉とも言い変えれますね。

楽しむことができる一番の理由は、遊園地の乗り物をはじめ、クロキテックの手がけるものづくりは「誰かがワクワクし、楽しく使うもの」を必ず製造しているということ。料理でいう、美味しく食べてくれる人がいるから頑張れる、に近い意味合いかと。

また自分としては「働くメンツが良い」ことも原動力に繋がっています。だからこそ毎日来たくなるし、日曜日の夜にサザエさん症候群になることもありません。笑

周りからすると「ちょっとくらい気をつかえよ」と思うこともあるかもしれませんが、クロキテックで働くスタッフはみんな “楽しみながらものづくりをする” 人が多いのは間違いないですね。